信用調査Q&A

【元調査員が教える】信用調査は不安がらなくて大丈夫です

信用調査会社が取材に来ることになったんだけど、どうしよう

調査では何を聞かれるんだろう。ちゃんと答えられるか心配だな

このような不安を口になさる

経営者の方によくお目にかかります。

 

本日のブログでは、

経営者のみなさまの信用調査に対する
言い知れぬ不安を解消させて頂きます!

 

信用調査を不安がる必要はありません。

 

お取引に繋がるかもしれない
大きなチャンスだと思って、
しっかりさくっと対応しましょう。

 

この記事を書いている私のこと

佐藤絵梨子
会社信用クリエイター

中小企業が銀行融資や補助金申請、大手企業との取引で高評価を獲得する方法を指導。世界最大の企業情報を保有する信用調査会社の元調査員。個人から年商1兆円企業まで延べ7,000社以上の取材実績。「信用される会社をつくる」がミッション。会社信用ドットコム代表。※詳しいプロフィールはこちら

 

信用調査会社は”円滑な取引”のために活動している

信用調査に
〇〇Gメンやガサ入れのような

”暴いてやる!!”

というイメージを持っている
経営者の方がいらっしゃるのですが、

信用調査は
そのようなものではありません。

 

信用調査会社は
会社と会社が円滑な取引をするための
判断材料となる情報を集めています。

 

会社と会社が安心してお取引をするために
「どれくらい安心してお取引ができる会社なのか」
を調べている会社ですので、

不正を暴くような怖い組織ではありません。

過度に信用調査を心配する必要はないんです。

 

”悪い”から調査されるわけじゃない

調査される=悪いから

と思っている方がいらっしゃるのですが、
そんなことはありません。

 

取引の候補として気になる会社だな➡お金をかけてしっかり調べてみよう

という流れで
信用調査をするという会社も
とても多いものなんです。

 

わざわざお金と時間をかけて調べるので、
お相手の会社も真剣に検討していることが多いんですよ。

 

▼”調査される理由をもっと知りたい”という方はこちらの記事もどうぞ▼

調査にはしっかり準備をして対応すれば大丈夫です

取材では何を聞かれるんだろう

調査では質問にきちんと答えられるかな

と思うと不安になりますよね?

 

  • 何を聞かれるのか
  • 質問の答えを用意しておく

とどっしり構えた取材対応ができるはずです。

 

何を聞かれるかは、
信用調査会社から電話連絡をもらった時に
質問しておくといいですよ。

 

お一人でたくさんの仕事をこなす
中小企業の社長の場合、

「実は会社のことをきちんと
 振り返ることができていない」

「会社を分析している時間がなかった」

という方も多いと思います。

 

この機会に少しだけ時間を取って
会社の状態を振り返り、
万全の体制で調査当日に備えてください。

 

取引する・しないは調査会社の情報だけで決まらない

誤解なさっている経営者の方が多いのですが、

お取引する・しないは、
信用調査会社の情報だけで
決まるものではありません。

 

わかりやすく図解してみますね。

 

取引先候補と取引をする・しないを決めるためには、信用調査以外にもたくさん情報を集めるものです

 

  • 取引先候補に提出してもらった情報
  • 自社で調べた情報
  • 調査会社で調べた情報
  • 商談で得た情報

など、

普通の会社では、
お取引する・しないを判断するために、
取引先候補の会社について
たくさん情報を集めるものです。

 

調査会社の情報は、
たくさんある判断材料の中の1つなんです。

 

 

さらには、
お取引する・しないを判断するためには、
このような状況も考慮しなければなりません。

 

”社内事情と折り合いがつくか”も取引する・しないの判断に影響します

 

特に

業績が悪いとか、
財務内容がイマイチ

だと思っている経営者の方が、

うちの会社は信用調査会社に良い評価をしてもらえないだろうから、新しい取引は無理だろうな

とおっしゃったりするのですが、

 

例えどれだけ良い会社でも、
お相手の会社と条件が折り合わなければ、
お取引に進むことはできません。

 

 

逆に、
信用調査会社の評価があまり良くなくても、

「小額の取引から始めて様子を見て行こう」

「うちの会社は今絶好調で、
 もし取引で損失が出ても小額ならカバーできる。
 だから様子を見つつ、新規開拓をどんどんしよう!」

という姿勢の会社もたくさんあるものなんです。

 

良い取引のために会社の信用を高めておこう

信用調査会社が調べた情報は、
お取引する・しないを決める
重要な判断材料であることは間違いないです。

ですが、
それだけで取引する・しないが
決まるわけではありません。

 

調査会社の評価を少しずつ
上げていくことだけでなく、

  • 取引先に提出する調査票
  • ホームページなどの公開の精度を高める
  • 商談で信用させる

のような、

取引をする・しないを決めるために
多くの会社が集めている情報すべてで

「お、この会社は信用できるな」
と思われる努力をしてください。

 

うちの会社は信用調査会社に良い評価をしてもらえるはずないから取引はダメだろうな

と悲観しすぎず、

「うちの会社の条件を少し曲げてでも
 絶対に取引をしたい!」

と思われるような会社を目指して、
少しずつ会社の信用を高めてまいりましょうね!

 

 

本日のブログはここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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