電話対応の悪い会社が大手企業と取引できない理由

2020年8月25日

電話対応?気をつけていることなんて特にないよ

うちの会社はベテランばかりだから、電話応対は心配してないよ

 

なんて思っている社長様。

 

本当にそれで大丈夫でしょうか?

 

 

本日のブログは、

 

電話対応の悪い会社が大手企業と取引できない理由

 

についてお伝えします。

 

 

電話口の営業マンは、電話応対だけであなたの会社を「取引できない」と判断します。

 

そうならないためにも、ぜひ最後までお読みになってくださいね。

 

この記事を書いている私のこと

佐藤絵梨子/会社信用クリエイター

世界最大の企業情報を保有する (株)東京商工リサーチに入社後、個人から売上1兆円企業まで10年間で延べ7,000社以上を調査。商業登記簿から会社の信用度を見抜くほどになり、全国1,000人以上の調査員中、営業成績1位獲得の実績を誇る。同社退職後、大手企業との取引実現から銀行融資や補助金獲得まで支援するサービスを展開中。

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営業マンは電話応対で◯◯◯を見抜く

結論から先にお伝えすると、営業マンは電話応対の悪さから、その会社の経営状態の悪さを見抜きます。

 

ちょっと待ってよ!なぜ電話応対が悪いだけで、経営状態が悪いなんて思われるの!?

 

と思いましたよね?

 

その裏にはこんな理由があります。

 

まず、電話応対が悪い会社には良いお客様がいません。

 

お取引先とのやり取りを電話でしているという会社は多いと思います。

 

そして、ふつうはどこの会社も、取引のやり取りで不快な思いなんてしたくはありません。

 

となると、やり取りで不快な思いをする電話応対の悪い会社を、わざわざ取引先として選ばないんです。

 

その結果、電話応対の悪い会社が取引をしているのは、「しょうがなく取引してる」とか「取引できるならどこでも良い」と思っているような会社ばかりであることが多くなります。

 

取引先が妥協して取引するような会社ばかりだと、どのようなことが起こるかご存知ですか?

 

取引相手から大切に扱ってもらえないんです。

 

長く取引をしてもらうことや、適正な売上や利益率を確保できるような配慮はしてもらえません。

 

そんな取引先ばかりでは、業績がイマイチなのは当然のことです。

 

 

電話応対の悪さからは、このような会社の内情が透けて見えてしまうんです。

 

営業マンは悪い会社を見抜く訓練を受けている

電話応対が悪いくらいで経営状態が悪いと判断されるなんて納得がいかないよ。ちゃんと会社の内情を知ってから判断してほしいんだけど

 

なんて思った社長様、そのような甘い考えでは会社が潰れてしまいます。

 

営業マンってとにかく忙しいです。

 

わざわざみなさまの会社をしっかり調べる時間なんてありません。

 

その代わりとして、営業マンは”時間をかけず効率的に悪い会社を見抜く方法”を身につけています。

 

見抜く方法?なにそれ!?って思いますよね。

 

ざっくり説明すると、

 

業績が悪くて取引中に潰れそうとか、支払いぶりが悪いとか、いつも納期に遅れるとか。そのような悪い会社と知らぬ間に取引してしまうことがないように、営業マンは会社研修などで危ない会社の見抜き方を教わっているということです。

 

さきほどお伝えした、電話応対が悪い会社は業績が悪い傾向があるとか、良い取引先がないことが多いという話も、危ない会社を見抜く方法の1つです。

 

そしてそれは、みなさまが「ぜひとも取引したい!」と思うような大手企業の営業マンほど、当たり前に知っている方法です。

 

大手企業は社員研修もしっかりしていますからね。

 

電話応対が悪いままでは、大手企業と取引するチャンスは永遠にこないですよ。

 

大手企業の取引審査をお手伝いしてきた元調査員という立場から、断言してもいいです。

 

 

なんだか厳しいお話になってしまいましたね。

 

「では、大手企業に取引してもらうには、どうすればいいの?」というお話をして、本日のブログを終わりにしましょう。

 

取引獲得第1歩は「見られているポイントを知ること」です

大手企業に良い会社だと思ってもらうために、商品やサービスの良さ、会社規模の大きさ、数字の良さを一生懸命アピールしていませんか?

 

それは、効果はありましたか?

 

大手企業に「ぜひ取引をしましょう!」と声をかけてもらえましたか?

 

 

おそらく、大半の社長様が、あまり上手くいかなかったのではないでしょうか。

 

 

それもそのはず。

 

大手企業は、商品や数字の良さ、会社規模で、会社の良し悪しを判断していません。

 

商品・数字の良さ、会社の規模が、会社の良し悪しを判断するのに必要ない、ということではないですよ。

 

取引相手が大手であればあるほど、それだけではダメということです。

 

 

商品・数字の良さ、会社の規模は、大手企業が取引する会社の良し悪しを判断する判断材料の一部でしかありません。

 

つまり、それだけでは、大手企業が「取引する会社のここが知りたい!」と思っているポイントに、全然答えることができていないということです。

 

大手企業は、知りたいことを教えない会社とわざわざ取引をしてはくれません。

 

大手企業と取引したい会社はたくさんあります。その中で、知りたいことをしっかり伝える会社こそが、大手企業の取引先として選ばれていくんです。

 

 

さてそこで、大手企業との取引を目指す会社がこれからすべきことをお伝えします。

 

まず最初の1歩は、

 

大手企業が取引する会社の何を知りたいのかを知ること

 

ここから始めてください。

 

 

全然わからないよ!大手企業は取引する会社の何を知りたがっているの!?

 

と思った方は、こちらのカテゴリーのブログ記事も参考に読んでみてくださいね。

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良い取引先を増やしたい|会社信用ドットコムのブログ

 

きっと、「えーそんなところ見てるの!?」とビックリするはず。

 

まずは見られているポイントを知って、そのポイントを改善していく。そうすれば、みなさまの会社も必ず、大手企業と取引する会社になれるはずです。

 

 

本日のブログはここまでです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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