会社の評判を良くしたい

巨大台風に見る緊急時に評判が下がる会社に欠けているもの

台風だろうと何だろうと、うちの会社はいつも通り粛々と営業していくだけだよ

ほかの会社が緊急時にどうしてるかは知らないけど、うちはうちのやり方でやるしかないでしょ

 

本当にそれで大丈夫でしょうか?

 

本日のブログは、

緊急時に評判が下がる会社に欠けているもの

について書きました。

 

本日のニュースは
過去最大級の勢力で接近する
台風10号のことで持ちきりですが、

このような緊急時に
評判が下がってしまう会社には
一体何が足りないのでしょうか?

 

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

この記事を書いている私のこと

佐藤絵梨子
会社信用クリエイター

中小企業が銀行融資や補助金申請、大手企業との取引で高評価を獲得する方法を指導。世界最大の企業情報を保有する信用調査会社の元調査員。個人から年商1兆円企業まで延べ7,000社以上の取材実績。「信用される会社をつくる」がミッション。会社信用ドットコム代表。※詳しいプロフィールはこちら

緊急時に評判が下がる会社に欠けているもの

先に答えをお伝えします。

欠けているものは”将来性”です。

”先行きに期待が持てない”ということです。

 

緊急時に評判が下がる会社は、
その時々に最適な決断ができていません。

 

「先を見通す目がない」
「経営者に能力がない」

と思われているので、

取引先や従業員の気持ちも離れ、
先行きが怪しい会社が多いんです。

 

緊急時に『どこまでも自分の会社が優先』という考えは許されない

みなさまは、

「命の危険があるって言わてて、
 電車も運休してるのに
 会社から絶対に出社しろと言われた」

 

「過去最大級の台風が来て
 交通網がぐちゃぐちゃなのに、
 取引先からは何が何でも
 すぐに納品をしろと言われている」

 

というような話を聞いて、
どのように感じますか?

 

従業員には何が何でも働いてもらわなきゃ困るよ

取引先とはそういう契約なんだから、絶対守らなきゃダメに決まってるでしょ!

と思われた方は、

残念ながら
信頼される会社にはなれません。

 

 

緊急時に
「どこまでも自分の会社が優先だ」
という考え方は許されません。

社長の「俺がルール」も通用しないです。

 

 

過去最大級の台風が来ているのに、

「何があっても出社しろ!」
「何が何でも製品を届けに来い!」

 

と言う会社には、

 

「従業員の安全は考えないの?」
「自分の会社さえ良ければ何でもいいの?」

という否定的な意見が向けられています。

 

「そこまで考えが及ばなかった」
という経営者は容赦無く
”能力不足”と評価されています。

 

『会社がどのような判断をするか』は見られている

今回の台風では、
鉄道会社や航空会社が早々と運休を決め、
コンビニも店舗の休業を発表しました。

 

どの会社も
働く社員や利用するお客様の安全を考えて、
早い段階で決断をしていますよね。

テレビでも繰り返し報道されています。

 

ツイッターなどでは
「うちの会社は明日休みになった」

「会社からは安全に来れるようになったら
 出社すれば良いと言われた」

「私の会社はまだ連絡がないです」

という個人の投稿がたくさんあり、

”ほかの会社が災害時にどう対応しているか”
がよくわかるようになりました。

 

会社が良い判断をしていれば
「いいね!」で済むのですが、

「ちょっとその判断はないんじゃないの」
と思われるようなことをする会社は
とんでもなく目立ち、
厳しい意見が飛び交っています。

 

ちょっとくらい強引でもバレないだろう
なんて逃げ道もありません。

何をしているか丸見えなんです。

 

  • 緊急時と言えど
    会社を完全に止められないこと
  • 緊急時に会社や関係者をどう守るのか

このバランスを
経営者がどのように取るかが
常に見られていると思ってください。

 

そもそも良い判断ができない会社には未来がない

 

断言しますが、

「この会社こんなことして大丈夫かな」
と相手を不安にする会社は信頼されません。

従業員もついてこないですし、

取引先からも
「安心して取引ができない」
と思われるでしょう。

 

当然ながら、
仕事は上手く回らないですし、
売上も増えず、成長も見込めません。

下手をしたら
会社の存続すら怪しいかもしれません。

 

良い判断ができない会社には
”将来性”が感じられないんです。

 

こうならないためにも
緊急時に備えて対策をしておく必要があります。

 

緊急時に良い判断をするためにすべきこと

お恥ずかしいんですが、緊急時に良い判断をと言われても自信がないです・・・どうすれば良い判断ができますか?

という方は、

『普段から
 ありとあらゆる可能性考えて
 イメージトレーニングしておく』

ことをお勧めします。

書き出すとより効果的ですね。

 

起こるかもしれない事態をすべて書き出す

普段から、

「もし〇〇が起きたら△△△になるかもしれない」

を考えてきます。

 

例えば、

もし台風が来たら、電車が止まるかもしれない

とうようにです。

 

考える時のポイント

  • 常識や思い込みを捨てて、
    思いついたものは全てを書き出す
  • まわりの声も取り入れる

 

例えば、
「もし台風がきたら」であれば、

  • 交通機関が動かなくなるかもしれない
  • 道路が寸断されるかもしれない
  • 品物を運ぶトラックが道を通れないかもしれない
  • 取引先への納品が遅れるかもしれない
  • 納品が遅れたら相手を困らせるかもしれない

のように、
思いつくことをすべて挙げていきます。

 

まわりに聞いてみたら、

  • 従業員が出社できないかもしれない
  • 従業員が出社する時に強風で怪我をするかもしれない

のような
自分だけでは考えつかなかったものも
出てくるかもしれませんね。

 

すべてあげてみると、

「実際起きたらこうしよう」
「もしこうなったらあれをしなきゃ」
「これを準備しておいた方がいいな」

のように色々な考えが浮かびませんか?

先を見据えて準備もできますよね?

 

普段から色々な人の意見を聞けば
それだけ広く物事を見ることができますし、
いざと言う時に焦ることもありません。

 

先ほどの台風のように
自分の会社のことだけを考えて、
従業員を危険に晒すような判断はしないはずです。

 

緊急時に良い判断ができる会社は
普段から考え準備しているんですよ。

 

 

みなさまもぜひ
緊急時に良い判断をして
会社の信用を高めていってくださいね。

 

 

本日のブログはここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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