良い取引先を増やしたい

「ぜひ取引したい」と思わせるホームページの必須項目【後編:経営者能力】

 

前回のブログぜひ取引したいと思わせるホームページの必須項目【前編:お金のこと】の続きです。

 

今回は後編、経営者能力の高さをホームページで伝える方法をお伝えします。

 

 

前回のおさらいとして、

”なぜホームページで経営者能力の高さを示す必要があるのか”

について載せておきます。

なぜ「経営者能力の高さ」を匂わせるのか?

 

会社の未来は、社長次第で大きく変わるからです。

 

社長に能力のあれば会社は良くなるでしょうし、社長に能力がなければ会社はダメになります。

 

どの会社もみな、”社長に長く会社を続けられるけの能力があるのかどうか”を知りたがっているんですね。

 

社長の能力の高さを伝えられると、信頼してもらいやすくなるんですね。

 

 

ホームページで社長の能力の高さをアピールしないのは、本当にもったいないです。

 

 

ぜひ最後までお読みになってくださいね。

 

 

この記事を書いている私のこと

佐藤絵梨子
会社信用クリエイター

中小企業が銀行融資や補助金申請、大手企業との取引で高評価を獲得する方法を指導。世界最大の企業情報を保有する信用調査会社の元調査員。個人から年商1兆円企業まで延べ7,000社以上の取材実績。「信用される会社をつくる」がミッション。会社信用ドットコム代表。※詳しいプロフィールはこちら

経営者能力の高さはこの2つでアピールする

ホームページで社長の能力の高さを匂わせる方法はたくさんあります。

 

今回はその中でも、

「これは絶対にやっておいた方が良い!」

というものを2つピックアップしてみました。

 

 

経営者能力の高さを感じさせる項目

  • 社長あいさつ
  • 沿革

 

どちらも、社長がどんな人物なのかを伝えるために、社長の考えや行動の傾向をふんだんに盛り込むことができる項目です。

 

とくに、会社の独自性を出しやすい”社長あいさつ”に力を入れましょう。

 

順に詳しく説明しますね。

 

社長あいさつ

社長あいさつは、他社と違いを表現しやすい項目です。

 

他の会社の社長あいさつと入れ替えても違和感を感じないような、あたりさわりのないのないものではなく、

 

「ぜひ、この社長の会社と取引がしたいな」

 

と思ってもらえるような独自性のあるものを目指しましょう!

 

 

社長あいさつに盛り込みたいのは、次の5項目です。

 

これを盛り込めば、他の会社との違いも感じさせつつ、社長の経営能力の高さを醸し出せますよ。

 

 

経営者能力の高さを表現するための項目

  • 顔写真
  • 社長を務めている期間
  • 創業した理由・代表を継承した時の想い
  • すでに取引がある会社から評価されていること
  • 会社の将来の話

 

顔写真

自分の顔写真を出すのはちょっと恥ずかしいな

という方、きっとたくさんいらっしゃいますよね?

 

大手企業のホームページでは当たり前の社長顔写真も、中小企業のホームページではあまり見ることはありません。

 

 

でも、こんな調査結果を見たら、気が変わりませんか?

株式会社Shake hands by ESSPRIDE  「社長のブランディングの重要性とは?」

出典:株式会社Shake hands by ESSPRIDE  「社長のブランディングの重要性とは?」

 

社長の約6割、一般社員では8割近くが、ホームページには顔写真がある方が信用できると答えているんですね。

 

 

以前お話をしたとある大手企業の審査部の方も、

「ホームページに社長の顔写真がある会社は、掲載されている情報で嘘をついていないと感じる」

とおっしゃっていました。

 

 

ツイッターやフェイスブックなどのSNSでもそうですよね。

 

顔写真を載せて発信している方の情報には、より信頼感があります。

 

 

載せるか載せないかで迷う方もいらっしゃると思いますが、ぜひ載せる方向で検討してくださいね。

 

社長を務めている期間

社長が、

  • 創業者なのか
  • 何代目なのか
  • 何年ほど社長を務めているのか

はわかりやすく伝えた方がいいです。

 

ホームページのほかのページでも構わないのですが、社長あいさつで伝えるのが1番簡単かなと思います。

 

 

社長を務めている期間が長ければ、それだけで相手から信頼されやすくなります。

 

”業界に通じた経験豊富なベテランなら大丈夫”という安心感があるんですね。

 

 

わたしは社長になってそんなに長くないんですけど・・・

という方は、

 

次でご紹介する『創業した理由・代表を継承した時の想い』で、代表を継いだ時の熱い想いを少し多めに書いておきましょう。

 

 

社長になって日が浅い方は、最初のヤル気に満ちあふれた様子を好意的に捉えてもらえることが多いです。

 

ご自身の良さを最大限にアピールできる項目でしっかりアピールすれば大丈夫なので、諦めないでくださいね。

 

創業した理由・代表を継承した時の想い

創業した理由や代表を継いだ時の想いは、

「この社長はいままでどんな想いを叶えるために会社を経営してきたのかな」

「何かを決断する時にどんな基準で判断をするんだろう」

ということが相手に伝わりやすい項目です。

 

創業社長は創業した時の会社に対する想いを、2代目以降の方は、代表を継いだ時の想いを伝えてみてくださいね。

 

 

創業・継承理由では、こんなことを伝えてみましょう

「こんな会社にしたかった」

「会社でこんなことを解決したかった」

「こんなことの役に立ちたかった」

 

経営者のみなさまの熱い想いを存分に語りましょう。

 

 

熱い想いのある社長がなぜ良いのかと言うと、

「そんなに熱い想いがあるなら、きっと会社を良い方向に導くだろう」

「強い想いがあるし、会社を長く続けられる社長なはずだ」

と思ってもらいやすいからです。

 

 

創業・継承理由はしっかり盛り込んで、社長の会社に対する熱意を最大限にアピールしてくださいね。

 

すでに取引がある会社から評価されていること

”すでにある取引先からなぜ必要とされているのか”

を社長がしっかり把握していることをアピールできる項目です。

 

取引先を大切にしている様子も伝わりやすいですね。

 

 

取引先を大切にし、必要とするものをしっかり把握して、価値あるものを提供できている社長の会社は、末長く成長していくと思ってもらいやすいです。

 

 

よく見かけるのは、

「長らく愛されてきました」

という表現なのですが、

 

この『愛されている理由』を詳しく盛り込むイメージです。

 

 

今ある取引先が必要をしてくれている理由がわからない

という方は、

 

こちらの記事の中の、「取引先が”ずっとお付き合いしてくれる理由”を探る」で取引先がずっと必要としてくれている理由を明らかにするヒントをお伝えしています。

 

ぜひ読んでみてくださいね。

関連記事
7,000社超の会社を調べた元調査員が教える『会社の強み』の見つけ方

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会社の未来の話

会社の未来の話というのは、

「社長として、これから会社をどうしていくか」

を伝えることです。

 

新しい取引先を探している会社は、潰れる心配のない会社と長く取引がしたいと思っています。

 

なので、

社長が会社の未来の話をして、これからも会社を長く続けていくんだぞ!という決意を示すことで、新しく取引先を探している会社を安心させてあげてください。

 

 

会社の未来の話って、具体的に何を伝えればいいんだろう??

とお困りの方は、

 

これから取引をする会社への想い

 

を伝えるのが、おすすめですよ。

 

”これからも取引先を増やして成長していきそう”と感じてもらいやすいですし、取引先を探してあなたの会社のホームページにたどり着いた会社にとっては、「自分たちの方をしっかり向いてくれている」と好印象を持ってもらいやすいです。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

沿革

社長あいさつだけでなく、もうちょっと頑張れるよ!

という方は、

 

会社の沿革をホームページに載せると、社長の能力がより伝わりやすくなります。

 

理由はこちらの記事で解説しているので、読んでみてくださいね。

 

あとがき

信用調査会社で勤めていた頃から現在まで、十数年にわたって中小企業のホームページを見続けてきましたが、

会社の良し悪しはホームページを見た時点でわかるものです。

「このホームページなら、これから取引したいと思っている会社も安心できる」

と感じるホームページは、そうではない会社のホームページと明らかに違います。

その違いが、前回のブログでもお伝えした『経営に安心感があるということ』を伝え切れているかどうかなんですね。

前回と今回のブログでご紹介した

『お金の余裕』と『経営者能力の高さ』を匂わせること

はどちらも経営に安心感を感じてもらうには最適な項目です。

「ぜひこの会社と取引がしたい」

「この会社じゃなきゃダメだ」

と思ってもらうためにも、ホームページの中身には手を抜かず、しっかりご自身の会社の良さをアピールしていってくださいね。

 

 

本日のブログはここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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