補助金で採択されたい

ただお金が欲しいだけな会社が補助金で採択されない理由

 

会社を経営してると何かとお金が必要になるじゃないですか?とにかくお金が欲しいから、補助金を申請しようと思ってるんだよね

 

こんなふうに思っている経営者の方、いらっしゃいませんか?

 

そのお気持ちはよーくわかります。

 

お金はたくさんあって困るものではないですからね。

 

ですが、その気持ちだけでは補助金に採択されるのは難しいです。

 

本日のブログではその理由をお伝えします。

 

1分でサクッと読める記事です。

 

「時間をかけて補助金申請の準備をしたのに採択されなかった」なんてことにならないように、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

この記事を書いている私のこと

佐藤絵梨子
会社信用クリエイター

中小企業が銀行融資や補助金申請、大手企業との取引で高評価を獲得する方法を指導。世界最大の企業情報を保有する信用調査会社の元調査員。個人から年商1兆円企業まで延べ7,000社以上の取材実績。「信用される会社をつくる」がミッション。会社信用ドットコム代表。※詳しいプロフィールはこちら

 理由①補助金の支給目的・支援する取り組みを理解していない

みなさまは補助金の仕組みをきちんと理解していますか?

 

中小企業基盤整備機構のサイトでは、補助金を次のように説明しています。

補助金・助成金は、何かしらの目的を持ち、その目的に沿った取り組みを推奨するための仕組みです。取り組みに要する資金の一部を、補助金・助成金という形で給付します。

 

補助金とは、

 

目的があり、その目的に沿った取り組みをする会社に交付されるお金

 

です。

 

さらに、世の中にある数多の補助金はそれぞれ「補助金を支給する目的」と「支援する取り組み」が決まっています。

 

例えば、補助金初心者でも取り組みやすい小規模事業者持続化補助金<一般型>の場合。

 

補助金を支給する目的と支援する取り組みは次のようなものです。

本補助金事業は、新型コロナウイルス感染症感染防止と事業継続を両立させるための対人接触機会の減少に資する前向きな投資を行い、ポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセス の導入等の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

 

事業再構築補助金の場合は次のようなものですね。

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売上の回復が期待し難い中、ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援する

 

ただお金が欲しいだけでは、この“何を目指す取り組みなのか”がはっきりしません。

 

「今度あの機械を購入するから、補助金が欲しい」

 

なんて方がいたとしても、その機械を導入する目的や目指すものがはっきりしなければ、補助金の専門家もどの補助金を勧めたら良いか悩むところです。

 

ただ欲しいだけではダメなんですね。

 

補助金を支給する目的や支援する取り組みは、それぞれの補助金のサイトや公募要領(補助金の説明書のようなもの)にバッチリ書いてあります。

 

インターネットで検索すれば、それぞれの補助金をわかりやすく解説したサイトがたくさん出てきますよね。

 

気になる補助金が「どのような取り組みを支援するものなのか」少しだけ確認してみることをお勧めします。

 

理由② 審査員を納得させる理由と計画を示せない

以前こちらの記事でもお伝えしましたが、補助金には”審査”があります。

 

申請した取り組みが優れているかどうかがチェックされ、高く評価された事業者だけが補助金をもらえるというシステムです。

 

つまり、目的と取り組みをはっきりさせつつ、「これは効果的な良い取り組みだ!」と思ってもらえるような計画でなければ採択されないということです。

 

申請書の添削をしていると「この計画に取り組むと、この会社は本当に良くなるのかな?」と思うものをよく目にします。

 

申請書の書き方にも工夫が必要ですね。

 

最近は「コロナで経営が苦しいので補助金をお願いします」(!!)のように、コロナ禍での苦しさアピールをどストレートに申請書に書いてしまっている方もいらっしゃいます。

 

さすがにこのような前向きさを感じない取り組みは採択されません。

 

ご自身の取り組みは高く評価してもらえそうか、しっかり確認してくださいね。


いかがでしたでしょうか?

 

コロナの影響でしょうか、最近は、お金が貰えること以外は何も知らずに補助金を申請をしようとする経営者の方が増えていると感じます。

 

お気持ちはよくわかりますが、補助金はガムシャラに求めて採択されるようなものではありません。

 

コロナで影響を受けた会社の救済策としては、助成金や給付金などの制度もあります。

 

それぞれの制度をきちんと理解し、ご自身の会社に合った制度を上手く活用するようになさってくださいね。

 

 

本日のブログはここまでです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

補助金申請サポートについて

このような社長様はご相談ください

  • はじめて補助金に挑戦します。どの補助金を選べば良いかアドバイスがほしい
  • 補助金で不採択が続いています。採択されるための支援をしてほしい
  • 申請書の作成や電子申請を1人でやるのは不安です。サポートしてほしい

 

▼サービス内容とご料金はこちら

サービス内容・ご料金はこちら
no image
サービス・ご料金

続きを見る

 

 

補助金申請書の添削も受付中です

補助金審査のポイントを熟知した佐藤が、採択される申請書にするための添削をさせていただきます

 

▼対象の補助金

事業再構築補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金

 

▼添削サポートの内容・ご料金はこちら

>>補助金申請書の添削サポート

 

-補助金で採択されたい
-

© 2021 会社信用ドットコム