このような疑問にお答えします。
「収益計画」は再構築の実施体制やスケジュール、収益数値を説明するパートです。
数字を作るのが苦手という方は、1番書けないパートだと思います。
締めのパートですから、ビシッと決まらないと、全体までイマイチに見えてしまうのが悩ましいところ。
そこで、本記事では、数値目標の立て方や数字を説明するコツもわかるように解説をしています。
事業再構築補助金の事業計画書の書き方を150件以上指導してきたノウハウ満載の内容です。
補助金審査を突破したい社長様は必読です。
この記事を書いている私のこと
佐藤絵梨子/会社信用ドットコム代表
世界最大の企業情報を保有する (株)東京商工リサーチに入社後、個人から売上1兆円企業まで10年間で延べ7,000社以上を調査。商業登記簿から会社の信用度を見抜くほどになり、全国1,000人以上の調査員中、営業成績1位獲得の実績を誇る。同社退職後、審査の突破で売上・資金を勝ち取るサービスを展開中。中小企業の救世主として期待されている。
*経済産業省認定 経営革新等支援機関(認定支援機関ID:107713006411)
この記事で解説する事業計画書の目次
事業計画書の目次は以下の通り。この記事では「収益計画」の7項目の書き方を解説します。
事業計画書の目次(コピーOK)
1:補助事業の具体的取組内容
(1)事業再構築要件について(*1)
(2)現在の事業内容
(3)SWOT分析
(4)事業環境
(5)事業再構築の必要性
(6)事業再構築の具体的な内容
(7)既存事業の縮小・廃止・省人化について(該当者のみ記載)
2:将来の展望
(1)ユーザーと想定顧客ニーズ
(2)マーケット及び市場規模
(3)競合との差別化
(4)既存事業とのシナジー効果
(5)想定される課題・リスクとその解決策
(6)その他(審査項目の政策点の項目など)
3:本事業で取得する主な資産
4:収益計画
(1)実施体制
(2)実施スケジュール
(3)事業化の見込み・目標時期
(4)資金調達計画
(5)収益計画
(6)売上高の算出根拠
(7)付加価値額の算出根拠
【重要】
↓失敗しないために必ず確認↓
■見出しの項目・順番について
読みやすさや流れを考えて、公募要領に記載されている「記載すべきこと・審査項目」とは順番や内容を入れ替えています。必ず上記の目次にする必要はありません。貴社の計画にあわせて項目を追加したり、順番を変えるなど工夫してください。
■申請枠等によって記載項目が異なります
上記の目次・見出しはどの申請枠でも記載すべき項目です。申請枠によっては追加で記載が必要な項目もあります。必ず公募要領で貴社が申請する枠の情報をご確認ください。
事業計画書に記載する内容・審査項目【重要】
事業計画書を書き始める前に、事業再構築補助金の事業計画書に記載する内容と審査項目を確認しておきましょう。
公募要領の下記2箇所を確認してください。
- 事業計画作成における注意事項
- 審査項目・加点項目
記載すべき項目の注意点を簡単にまとめます。
事業計画書に記載すべき項目の注意点
- 事業計画書はA4サイズで計15ページ以内(補助金額1,500万円以下の場合は計10ページ以内)推奨
- 1ページ目に記載する内容・記載ルールが決められている
- 2ページ目以降についても記載すべき項目が示されている
1つずつ簡単に補足しますね。
ページ数
事業計画書はA4サイズで計15ペー ジ以内(補助金額1,500万円以下の場合は計10ページ以内)が推奨されています。
ページ数で採択・不採択が決まるわけではありませんが、大半の事業者は枚数内で作成していますので、枚数内に収めるのが賢明です。
1ページ目の記載内容
1ページ目に記載する内容は決められています。
具体的な書き方は以下の記事で解説しています。必要な記事をお読みください。
事業再構築補助金の事業計画書の書き方を知りたい方向けの記事。「補助事業の具体的取組内容」のパートで記載する7項目の書き方を解説しています。 続きを見る事業再構築補助金の「補助事業の具体的取組内容」の書き
2ページ以降の記載内容
2ページ目以降についても、記載すべき項目が示されています。記載していない場合は不採択になりますので、注意しましょう。
収益計画の書き方
収益計画には何を記載すれば良いか。記載すべき7項目の書き方を解説します。
(1)実施体制
再構築を行う体制について説明する項目です。
主に次の3つを記載しておくと良いでしょう。
実施体制に記載すること
- 社内体制
- 人材採用計画
- 社外連携企業
1つずつ解説します。
①社内体制
社内の役割分担の説明ですね。以下の3点をわかりやすく記載しておきましょう。
社内体制に記載すること
- 「何を」:再構築を行うために必要な業務は何か
- 「誰が」:社内の誰がその業務を担当するのか
- 「なぜ」:なぜその業務が必要か・なぜその人物が担当だと上手くいくのか
3つ目の「なぜ」が抜けている方が多いです。要注意です。
審査員は実施体制をチェックする時に以下の点を重点的に見ています。
審査員が重点的に見ているポイント
事業実施のための体制(人材、事務処理能力等)から、補助事業を適切に遂行できると期待できるか。
「この担当者であれば大丈夫だ」と伝わるように、その人物を担当者として選んだ理由や、担当者の業務遂行能力も記載しておきましょう。
▶︎(記入例)私は以下のようにまとめることが多いです
新規事業の担当部署を新しく設ける場合には、下記のように組織図を入れておくのも良いでしょう。
▶︎(記入例)私は以下の組織図もよく入れています
「既存事業を担当する部署」と「新規事業を担当する部署」がすぐにわかる組織図だと良いですね。
②人材採用計画
新規事業の人材を採用する場合は、基準年度(補助事業実施年度)から5年目の採用計画についても記載しておきましょう。
こちらも以下のような表にするとわかりやすいです。
▶︎(参考)人材採用計画をわかりやすく伝える表
①社内体制、②人材採用計画のどちらかに「新しく採用する人が何の業務を担当するのか」の説明も入れておくと良いでしょう。
▶︎下記に当てはまる方は必要事項の記載が必須です
下記に該当する方は必要事項を記載しておきましょう(第11回公募要領P47)。
③社外連携企業
社外の企業と連携して新規事業を行う場合は、連携企業についても記載しておきましょう。
どのような内容で連携するのかも詳しく記載してくださいね。
仕入先や外注先など、新規事業を行う上で欠かせない外部の関係先も記載しておくと良いでしょう。
社内体制と同じく、「なぜその企業に任せると上手くいくのか」がわかるように、選定理由や業務遂行能力も記載しておくことをオススメします。
(2)実施スケジュール
基準年度(補助事業実施年度)のスケジュールを記載しておきましょう(※1〜5年目のスケジュール・目標時期は次の見出し「事業化の見込み・目標時期」で記載します)。
ガントチャートなどで内容を整理して、いつ何を行うのかを明確に記載しましょう。
▶︎(記入例)私は以下のような表でまとめることが多いです
(3)事業化の見込み・目標時期
1年目〜5年目のスケジュールを記載します。新規事業の成果・売上規模などの達成時期、量産化時の価格について記載します。
新規顧客やリピーターの獲得策、商品・サービスの改良・追加予定、設備の改修予定など、新規事業ではさまざまな実施項目があるはずです。漏れなく記載しましょう。
▶︎(記入例)私は以下のようにまとめることが多いです
※貴社の記載内容にあわせて行は適宜追加してください
(4)資金調達計画
再構築のために必要な資金をどのように工面するかを記載する項目です。
以下の内容を記載しておきましょう。
資金調達計画に記載すること
- 自己資金と借入金の内訳
- 資金を調達先の金融機関名(支店名・各行からいくらずつ等)
- 金融機関との調整状況(すでに必要資金を調達済み、事業計画を説明済み等)
簡単な記載例を載せておきます。
▶︎資金調達計画の記載例
再構築への総投資額●●●円のうち▲▲▲万円は自己資金、■■■万円は銀行借入で対応する。借入先の○○○銀行(△△△支店)の担当者には計画を説明しており、資金調達も相談済みである。交付決定後に速やかに借入を行う予定である。
本気で再構築を実行するのであれば、あらかじめ資金の目処をつけ、融資の打診をしているはずです。
資金調達の準備がどれくらい進んでいるのかを丁寧に説明しましょう。
▶︎債務超過・現預金僅少の場合
事業再構築補助金の申請では決算書も提出しますので、審査員は直近の財務状況を把握した上で事業計画書を審査します。
当然ながら、直近の財務内容が債務超過や現預金僅少であれば、審査は厳しくなります。
債務超過や現預金僅少で多額の投資を計画しているのなら、資金繰りに問題がない理由について説得力のある説明が必要です。
決して簡単ではありませんが、債務超過・現預金僅少でも補助金に採択された例はあります。本気の社長様でご相談を希望される方はお問い合わせください。
(5)収益計画
収益計画の数字は、申請枠や再構築の類型などによって、達成すべき売上高の構成比・付加価値額の伸び率、目標とする給与支給総額などが異なります。
必ず公募要領を確認して、達成すべき数値に見合う収益計画を作成しましょう。
申請枠・再構築の類型ごとの要件が掲載されている場所
収益計画表は、補助金公式サイトの「電子申請入力項目(Word)」に掲載されているものをアレンジして作成すると良いでしょう。
収益計画表が掲載されている場所
(※タイミングによって掲載場所が変わることがあります)
▶︎(記入例)私は下記のように収益計画表をアレンジすることが多いです
公式サイトに掲載されている上記の表だと「新規事業のみの収益数値」がパッと見てわかりません。ですので、少し表を改良すると良いでしょう。
私は下記の2種類の収益計画表を作成して入れています。ご参考まで。
- 全体の収益計画表(新規事業+既存事業)
- 新規事業のみの収益計画表
全体の収益計画表(新規事業+既存事業)
※給与支給総額の行は不要であれば削除
新規事業のみの収益計画表
※上記の全体の収益計画表から新規事業の数値だけを抜き出したものです。
「基準年度」と「直近の決算年度」の考え方も軽く解説します。勘違いしている方が多いので注意してくださいね。
基準年度・直近の決算年度の考え方
- 直近の決算年度:申請時点で申告書を提出している直近年度
- 基準年度(補助事業終了年度):実績報告書(事業に要する経費の支払完了)の提出日が属する、事業者の決算年度
▶︎直近の決算年度、基準年度の例
- 補助金を申請する会社の決算期:3月
- 補助金を申請する年月:2023年9月
- 補助金で行う新規事業(補助事業)の投資・実績報告が終わる時期:2024年7月
→直近の決算年度:2023年3月期
→基準年度:2025年3月期
基準年度を間違えると、1年目〜5年目の年度もズレてしまいます。注意しましょう。
(6)売上高の算出根拠
上記の収益計画について説明する項目です。
「売上高の算出根拠」=「なぜその売上高になるかの説明」です。
売上高の算出根拠では、既存事業・新規事業それぞれの売上高(売上推移)について説明しておくと親切ですね。
順番に解説します。
(1)既存事業の売上高の算出根拠ついて
基準年度(補助事業実施年度)から3〜5年目の既存事業の売上高(売上推移)について、「なぜその売上高になるのか」を説明しましょう。
メインは新規事業ですから、軽く説明するくらいで大丈夫です。
記載イメージが湧かない方のために、記載例を載せておきますね。ご参考まで。
▶︎既存事業の売上高算出根拠の記載例
- 既存事業の売上高については、新規事業との相乗効果によって徐々に新規顧客獲得が見込まれるため、緩やかな増収になる想定で算出した
- 既存事業の売上高については、当面はコロナの影響で横ばい程度、3年目頃から緩やかに回復する想定で算出した
「横ばい」「増加傾向」「減少傾向」となる”理由”も説明しておきましょう。
(2)新規事業の売上高の算出根拠について
新規事業の売上高算出根拠は、以下の2ステップで書いていきましょう。
- 売上目標の切り口を考える
- 売上目標の算出根拠を書く
▶︎売上目標の切り口を考える
売上目標を考える時は、まず売上高の「切り口」を考えましょう。
切り口とは、例えば以下のようなものです。
売上目標はこのような切り口で考える
- 製品別、サービス別
- 単価×数量
- 客単価×席数×回転数×営業日数
- 既存顧客・新規顧客別
- 1㎡(または1坪)当たりの売上高×売場面積
- 設備の生産能力×設備数
- 従業者1人当たり売上高 × 従業者数 など
「5年目で1億(キリがいい数字だし!)」なんて漠然と考えるのはダメですよ。
新規事業の業種や特性を考慮して、どのような切り口で売上目標を立てたら良いか考えてみてください。
▶︎売上目標の算出根拠を書く
売上高の切り口を考えたら、基準年度から5年目の売上高の算出根拠を説明しましょう。
「算出根拠」=「どのように考えてその売上高になったのか(理由)」です。
先ほどの切り口を使うと、まずは下記のような売上の説明ができるはずです。
▶︎基準年度:単価1,000円×個数1,000個=売上高1,000,000円
▶︎1年目:単価1,000円×個数2,000個=売上高2,000,000円
・
・
・
▶︎5年目:単価1,200円×個数5,000個=売上高6,000,000円
さらに、
- なぜ基準年度から1年目で個数は1,000個増えるか
- 基準年度から1年目で本当に個数は1,000個も増えるか
- なぜ5年目は単価が200円アップなのか
のような、年度によって価格や販売数量が変化していく理由も説明もしておく必要があります。
販売個数が増えたり、単価が上がる理由は、
- 広告宣伝やマーケティング
- リピータ獲得策
- 顧客単価アップ策
- 商品・サービスの追加・改良予定(それに伴う単価アップ)
など、さまざまな理由があるはずです。
ひとくちに広告宣伝や顧客単価アップ策と言っても、1年目〜5年目の各年度で内容も変化するはずです。
各施策の具体的な内容や年度ごとの施策の変化も説明し、各年度の売上高、売上の伸び具合に説得力を持たせてください。
表でまとめる場合のイメージをご紹介しておきます。ご参考まで。
▶︎(記入例)私は以下のような表でまとめて説明することが多いです
表はパターンA・Bの2種類ご紹介します。この表を使う場合は、貴社の新規事業にあわせて項目を工夫しましょう。
(7)付加価値額の算出根拠
事業再構築補助金の付加価値額は下記の項目を足した数字です。
事業再構築補助金の付加価値額
付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費
「営業利益」「人件費」「減価償却費」それぞれが「なぜその数字になるのか」を説明することで、付加価値額の説明ができますね。
それぞれの項目を記載する時のポイントをお伝えします。
(1)営業利益
売上原価や粗利率、販管費の内訳、増減理由などから、なぜその営業利益になるのかを説明しましょう。
記載例を載せておきます。ご参考まで。
記載例
- 売上原価には●●●と△△△が含まれ、原価率は約30%、粗利率は約70%の想定で算出した
- 1年目〜5年目の販管費には家賃●●●万円、水道光熱費●●●万円、交通費●●●万を計上。基準年度はこの年間経費3ヶ月分に加え、広告宣伝費●●●万円を一括で計上した
(2)人件費・給与支給総額の算出根拠
基準年度から5年目までの正社員、パート・アルバイト別の給与、人員数などから、「なぜその人件費になるのか」を説明しましょう。
ここは表+文章で説明すると良いでしょう。
▶︎(記入例)私は以下のような表を入れることが多いです
賃上げや給与支給総額増加が必要な申請枠・加点で応募するなら、いつどれだけ賃上げをするのかや、給与総額を記載しておく必要があるでしょう。
記載例の表の項目を細かくしたり、文章で詳細を説明するなど工夫してください。
(3)減価償却費
償却方法(定額法/定率法)、償却年数、各年度の償却額を記載しておきましょう。
既存事業の減価償却費、新規事業の減価償却費の内訳もわかると良いですね。
記載例をご紹介しておきます。ご参考まで。
記載例
既存事業の減価償却費には各年度●●●円を計上。新規事業の減価償却は建物●●●円を△年の定額法で算出。基準年度は使用開始から3ヶ月分の●●●円を計上。以後は毎年●●●円ずつ償却する計画。
「4:収益計画」に記載する7項目の書き方を解説しました。
書き方のコツ、記載例、表でのまとめ方もご紹介してきましたが、記載例をそのまま使うだけでは上手くはいきません。
貴社が行う事業の実態にあわせて、切り口や項目を工夫できるかどうかが成功のポイントです。
「自社の事業だったらどう表現すれば良いか」
「どのように記載すれば、自社の事業の良さが正しく伝わるか」
を考えて、ベストな事業計画書を作成してください。
貴社が補助金に採択され、事業がますます発展されることを心からお祈りしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
事業再構築補助金の審査を突破する3つのプログラム
会社信用ドットコムでは、以下のお悩みを解決へ導きます。
- 資金繰りを円滑にするために補助金を取りたい
- 補助金の事業計画書の作成が難しく、次に進めずにいる
- 業績や財務が悪くても補助金を取れるなら申請したい
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最近の補助金審査の傾向をお伝えし、採択されやすい事業計画書の作成をサポートいたします。
大変嬉しいこととに、数多くの経営者様からお喜びの声をいただいています。許可をいただきましたので、一部ご紹介しますね。
弊社事業計画の本質的なことを理解をしていただけるコンサルタント会社がなく、審査も2回落ち、時間ばかり経過してしまい、どうしたら良いか悩んでいました。
弊社事業計画について非常に深いところまで理解をしていただき、また弊社事業の可能性についても大変期待してくださったため、ご依頼しました。
1回目で採択されたことに大変感謝するとともに、このような申請について他社と比較して随分と差があることを感じ、もっと早く知っていればよかったと思う程です。
これまで31年事業をしてきた中で、私は様々な申請業務を自分でやってきました。理由は、専門家様にご相談をしても、どうもキャパオーバー的で無責任、仕事が雑なわりに、お金は高い、というイメージがあるからです。
会社信用ドットコム様は、違いました。相手の利を先によく考えた、提案力、スピード、解決力、どれもプロだと思いました。
<情報通信業 東京都 G社社長様>
この度は大変お世話になりました。 ご相談の段階から丁寧にご対応いただいたことで、ハードルの高さを感じていた申請について前向きに取り組んでいくことができました。
自力ではどう頑張ってもこれほどのものは作成できませんでしたし、改めて自身の事業や今後の計画・課題を可視化できたことも大きな収穫の1つです。
初歩的な質問にも親身になって答えてくださり、最後まで何度も助けていただきました。 またどうぞよろしくお願いいたします。
<飲食料品小売業 S社長様>
サービスのクオリティーにもホスピタリティーにも非常に満足しています。一事業者である自分だけではここまではとてもやりきれなかったと思います。 お願いして本当によかったです。
申請のための書類を作成したあとにもまだハードルの高い部分があったのですが、知らないままだったら書類不備となってしまうような、重要だけれど気づきにくいポイントもあらかじめ説明してくださっていたので助かりました。
このたびは心強く真摯なサポートを本当にありがとうございました。
<教育・学習支援業 M社長様>
ご感想をいただき、ありがとうございます。
他にもたくさんのお喜びの声を頂戴していますので、下記からご確認ください。
サポートがお役に立つか確認いただくために、無料の初回相談会を開催しています。
対面だけでなく、Zoomのオンライン面談もご用意していますので、全国対応が可能です。
お申込み方法や日程は下記をご覧ください。
お困りの経営者様は、まずはお気軽に無料でご相談ください。
サポートの詳しい内容は下記のページでご紹介しています。
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