どの補助金を申請すれば良いかわかりません。ご相談できますか?
まずはお問い合わせフォームからご相談ください。サポートお申込み前の『事前相談』では、計画内容をヒアリングさせていただき、貴社に最適な補助金をお伝えしています。
使用する経費や購入するものが、補助金の対象になるか確認してもらえますか?
サポートお申込み前の『事前相談』にお申込みいただければ、使用する経費や購入するものを確認させていただき、補助金の対象か否か確認させていただきます。まずはお問い合わせください。なお、対象経費については、申請する補助金の「公募要領」にも記載がございます。大切な内容ですので、貴社でも必ずご一読ください。
他でサポートを断られました。お申込みはできますか?
これまで多くの企業の可能性を見出してきた経験があります。採択の可能性が極めて低い場合は誠実にご説明させていただきますが、まずはお問い合わせフォームで貴社の状況をお聞かせください。思わぬ強みが見つかることも少なくありません。
補助金申請のサポートを申込むタイミングはいつが良いですか?
補助金申請の準備には時間がかかるため、申請期限の1か月半〜2か月前には準備を開始することをおすすめします。この期間があれば、計画策定や事業計画書の作成などを余裕を持って進められます。また、優先採択の対策や節税対策を検討される場合は、それらの手続きが必要になるため、さらに早めに準備を進める必要があります。理想的には、補助金申請の2か月〜3か月前までにお申し込みください。
補助金締切日の直前でもサポートのお申込みはできますか?
補助金申請の準備には時間がかかりますため、直前のご依頼はお断りさせていただくことがございます。なお、補助金応募締切日の30日前を過ぎてからのご依頼は、直前料金(目安:通常料金×1.5)を頂戴しております。
平日の打ち合わせが難しいです。土日に対応してもらえますか?
あらかじめ「平日が難しい旨」をご連絡いただければ、土日のお打ち合わせを調整させていただくことも可能です。お問い合わせの際にご相談ください。
遠方の会社なのですが、対応してもらえますか?
全国対応が可能です。北海道から沖縄まで、どの地域の企業様でもご相談いただけます。遠方の場合は、Zoomを利用したオンライン面談にも対応しています。また、当事務所から貴社へ訪問することや、貴社にご来所いただくことも可能です。その際、交通費や宿泊費が発生する場合は、別途ご負担をお願いしておりますのでご了承ください。
サポートお申込み前の『事前相談』について教えてください。
補助金審査突破サポートをお申込みいただく前に、『事前相談』をご利用いただけます。この事前相談では以下の内容について、60分のオンライン面談でご相談いただけます。
- 最適な補助金の選定
- 貴社が補助金の対象になるかどうか
- 補助金に採択される可能性があるか
- サポート内容に関するご質問
さらに、サポートを担当する私(佐藤)との相性を確認する場としてもお気軽にご利用ください。
★オンライン事前相談の概要★
・時間:60分
・料金:3,000円(税込・事前振込制)
・特典:相談後にサポートをお申し込みいただいた場合、相談料をサポート料金から差し引きます。
事前相談をせずに正式なお申込みはできますか?
まずは事前相談でご相談をいただいております。事前相談では、貴社が補助金の適用対象かを確認させていただき、対象の場合は正式なお申し込みをいただけます。適用対象かどうか確認が取れない方のお申込みはお受けできません。
オンライン面談ではどのようなツールを使用しますか?
オンライン面談では、Microsoft社の「Teams」を使用しています。他のツールをご希望の場合は、個別にご相談ください。また、オンラインツールの操作に不安がある場合は、お申し込み時にお知らせいただければ、サポートいたしますのでご安心ください。
経営状況や財務内容がよくありません。補助金で採択されますか?
企業信用調査の経験を活かし、貴社の強みを見極め、採択可能性を高める戦略をご提案いたします。現状に課題があっても、将来性をしっかり示せれば採択可能性はあります。まずはお気軽にご相談ください。
補助金の審査突破サポートは採択されるまでのサポートですか?
補助金の審査突破サポートでは、申請準備から補助金採択後の交付決定までをサポートしております。ご希望の場合は、別途ご料金にて、交付決定後のサポートも可能です。お申込みの際に必要なサポートの範囲をお伝えください。
事業計画書は作成してもらえますか?
補助金の規定により、「事業計画書は事業者様ご自身で作成すること」と定められている場合は、事業者様にて作成いただきます。ただし、作成にあたって書き方や表現方法のアドバイスを行い、完成までしっかりとサポートいたします。作成者の制限がない補助金については、事業計画書の作成も承ります。ただし、計画内容や記載内容を全く考えず、主体的に補助金申請に取り組む意識のない方のご依頼は固くお断りしております。あらかじめご了承ください。
サポートが得意な業種はありますか?
製造業を得意としておりますが、小売業、卸売業、サービス業でも豊富なご支援実績がございます。
企業の信用調査会社で業種問わず7,000社以上の調査取材経験がございますため、基本的にはどのような業種・業態の事業者様にも対応可能です。
補助金の採択実績を教えてください
ものづくり補助金や事業再構築補助金などの経済産業省の補助金をはじめ、東京都や各都道府県の補助金にも幅広く対応しており、多くの採択実績がございます。
詳しい採択実績については、以下のページでご紹介しています(※随時更新中)
サポートのご料金を教えてください
ご料金一覧表、もしくは、補助金の審査突破サポートのページにてご料金をご確認ください。
サポート料金が高額なのはなぜですか?
7,000社以上の企業調査経験と200件を超える補助金採択実績に基づく、確かな戦略立案力が当サポートの強みです。貴社の強みを最大限に活かし、採択可能性を高める戦略的なアプローチを行います。単純な申請手続きの支援ではなく、企業の将来性を見抜き、事業計画の構想から資金調達、節税対策まで、長期的な企業価値向上を見据えた包括的な支援をさせていただくため、このような料金設定とさせていただいております。
クレジットカードでお支払いはできますか?
原則、現金振込でのお支払いをお願いしています。特別な理由がある場合に限り、クレジットカードや分割払いのご相談に乗ります。お問合せ時にご相談ください。
事前相談やサポート申込後のお打ち合わせで必要なものはありますか?
事業者様の状況に応じて、ご準備いただくものをこちらからご案内いたします。
なお、申請する補助金の「公募要領」には必ず目を通してください。申請する補助金制度に関する大切な内容が記載されています。
補助金はいつもらえるのですか?
補助金は採択後すぐにもらえるわけではありません。一般的には、【申請→採択→交付申請→設備投資の実施→実績報告→精算払請求→補助金入金】のスケジュールとなります。
事業再構築補助金やものづくり補助金などの大型補助金では、申請から補助金入金まで1年半〜2年ほどかかることもございます。
ほかの補助金と重複してもらうことはできますか?
原則として、1つの事業で複数の補助金を貰うことはできません。補助金によっては「異なる事業」「異なる経費」であれば、複数の補助金申請が可能な場合もございます。申請する補助金の公式サイトや公募要領をご確認ください。
補助金額・補助率とは何ですか?
補助金では必要経費(投資総額)が全額もらえるわけではなく、補助率に応じた金額が支給されます。「補助率」は必要経費の内、補助金としてもらえる金額の割合を指し、「補助金額」は補助金としてもらえる金額を指します。
(例)補助率2/3、補助上限額1,500万円の補助金の場合
→必要経費(投資総額)2,100万円の場合、補助金額は必要経費の2/3の1,400万円
→必要経費(投資総額)3,000万円の場合、必要経費の2/3は2,000万円ですが、補助上限額が1,500万円のため補助金額は1,500万円
補助金を申請するには何を準備したらいいですか?
事業計画書のほか、財務資料や従業員名簿などの書類が必要です。必要書類は申請する補助金や応募枠によって異なります。なお、補助金は電子申請となりますため、電子申請に必要な「GbizID」は早めに取得することをお勧めいたします。
補助金申請の準備に時間がかかるのはなぜですか?
「補助金計画は考えてある」とおっしゃる事業者様でも、実際にお打ち合わせでご計画をヒアリングさせていただくと、準備不足な点や改めて検討すべき点が多々出て参ります。そのため、事業者様があらためて考えるお時間や、準備をするためのお時間が必要となり、このお時間がかなりかかります。
事業計画書の作成は、補助金計画が固まってから開始します。大型の補助金は事業計画書が数十枚必要となることもありますため、作成に時間がかかります。その他で膨大な書類の準備も必要です。大型の補助金では、電子申請に1時間以上お時間がかかることもございます。また、優先採択の対策や節税対策を検討される場合は、それらの手続きが必要になるため、さらに早めに準備を進める必要があります。
以上を踏まえると、理想的には、補助金申請の2か月〜3か月前から準備を始めることをお勧めしています。
設備投資や購入はいつから始められますか?
原則、補助金に採択された後の交付決定後にご購入いただきます。交付決定の前に購入した設備は補助金対象外となりますので、ご注意ください。
※例外として、すでに購入した設備も対象になる補助金がございます。申請する補助金の公式サイトや公募要領をご確認ください。
すでに購入したもの、すでに行った設備投資は対象になりますか?
原則として、交付決定後に購入したものが補助金の対象となりますので、それ以前に購入したものは補助金の対象外となります。
※例外として、すでに購入した設備も対象になる補助金もございます。申請する補助金の公式サイトや公募要領をご確認ください。
補助金をもらった後、返済の必要はあるのですか?
原則として、補助金は返済不要な資金です。ただし、下記のようなケースでは返還を求められることがございます。詳しくは申請する補助金の公式サイトや公募要領をご確認ください。
- 事業を途中で辞めた場合
- 必達目標を達成できなかった場合
- 必要な報告を怠った場合
- 多額の利益が出た場合
- 目的から逸脱したもの、不正行為、早すぎる財産処分 など
補助金に採択された後に投資内容や事業計画を変えられますか?
原則として、事業計画書に記載した計画内容や投資内容は変更できません。補助金事務局に認められた場合は変更が可能なこともございますが、変更が確実に認められるとは限りません。新たな投資内容や事業計画で再審査され、認められるケースもありますが、変更が認められるまでは事業を開始できない制約も生じます。申請前に計画を十分に考え、慎重に申請を進めることをお勧めします。
補助金入金までに資金が足りなくなったらどうすれば良いですか?
銀行融資をはじめとする資金調達のご相談にも対応しております(別料金)。
しかしながら、資金が不足することがないよう十分に準備をしておくことが補助金申請の大原則です。補助金入金前、入金後の資金繰りに無理が生じることがないかを十分にシミュレーションした上で、補助金を申請なさることをお勧めします。
補助金に関するその他のご質問
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