2月に申請受付が始まる中小企業省力化投資補助金(一般型)の事業計画書の書き方について、たくさんのご相談をいただいています。
補助金を上手く活用したいと思いつつも、事業計画書が書けず悩んでいる経営者の方はかなりいらっしゃるようですね。
補助金事務局でも、公募要領で「事業計画書に記載すべき項目」を説明したり、作成ガイドを用意したりと、作成しやすいように工夫をしてくれています。それでも、とくに事業計画書の作成に慣れていない方から、上手く書けないというご相談が絶えません。
先日ご相談に来られた経営者の方も、「どう書けばいいか悩みすぎてわけがわからなくなってきた!」とおっしゃっていました。
そこで、私が個別相談やセミナーで配布している事業計画書の記入例・完成見本を、このブログをお読みいただいている皆さまにも配布することにしました。
補助金申請を支援していると、「事業計画書の書き方が悪いばかりに、採択されないケース」を本当によく目にします。
どれだけ素晴らしい計画でも、最適な伝え方ができなければ、その良さは審査員に伝わりません。
そんな、本来は良い計画が採択されない状態をなくしたい!という想いで、この記入例をつくりました。
期間限定・有料配布になりますが、必要とされる方は活用してみてください。
第5回公募スケジュール
- 受付開始:令和8年2月2日(月)
- 受付締切:令和8年2月27日(金)
- 採択結果発表:後日発表
この記事を書いている私のプロフィール
佐藤絵梨子(さとうえりこ)
会社信用ドットコム代表・会社信用クリエイター
世界最大の企業情報を保有する (株)東京商工リサーチに入社後、個人から売上1兆円企業まで10年間で延べ7,000社以上を調査。商業登記簿から会社の信用度を見抜くほどになり、全国1,000人以上の調査員中、営業成績1位獲得の実績を誇る。2017年同社を退職。現在は大手企業との取引実現から銀行融資・補助金獲得まで支援するサービスを展開。小さな企業の救世主として期待されている。
*経済産業省認定 経営革新等支援機関(認定支援機関ID:107713006411)
<メディア掲載情報>
■SMBCグループの経営層向け会報誌『SMBCマネジメントプラス』
「危険な取引先・優良な取引先がわかる 決算数字と信用調査の活用法」
■日本実業出版社『企業実務』
「元調査員が教える!信用調査会社の上手な使い方」
「信用調査会社に会社を高く評価してもらうコツ」
■東洋経済オンライン 2026年1月
「経営者の言動」も大きなポイントに…元調査員が明かす
【信用調査会社の評価】を上げる4つのコツ
(※Yahooニュースでも掲載) など

※メディア情報一覧はこちら
事業計画書の記入例(サンプル)をダウンロードする

中小企業省力化投資補助金の事務局は、公募要領や書き方ガイド、記載例など、申請に必要な資料を用意してくれています。
ですが、
「書くべき内容はわかったけれど、実際にどう表現すればいいんだろう…」
というように、いざ書いてみると手が止まってしまう方が多くいらっしゃるようです。
そのような時は、やはり実際に採択された計画書を見た方が、書き方のイメージをつかみやすいですよね。
今回わたしが作成した記入例は、実際に採択された計画をベースに、私の申請支援のノウハウをつめ込んだ実践仕様の一品です。
セミナーや個別相談でも配布し、社長から感謝の言葉をいただいています。
【飲食店における仕込み工程をセントラルキッチンへ集約・自動化する計画】ですが、他の業種・計画内容でも、書き方や構成は十分参考になると思います。
とくに、
・数値の示し方の実例
・審査員に響く表現
・評価されるポイントの伝え方
の3点は具体的に確認できるポイントです。
「具体的な完成形のイメージがほしい」
「何をどこにどう書けばいいのか確認したい」
そんな方は、ぜひ参考にしてください。
目次は以下の通り。
【事業計画書の目次】
1.事業者の概要(現状分析・経営課題)
1‐1 現状分析
1‐2 経営課題
1‐3 省力化補助金活用の動機・目的
2.省力化投資の具体的内容(投資全体金額と補助申請金額を含む)
2-1 設備導入による業務プロセスや配置のビフォーアフター
2-2 省力化投資により期待される効果と事業者全体への波及効果
3.省力化投資で生まれる経営資源の活用による新たな付加価値の創出
3‐1労働生産性と1人当たり給与支給総額等の向上
4.財務計画(資金調達と今後の数値計画)
5.事業の実施体制とスケジュール
6.補足事項
※公式サイト掲載の記入ガイド・公募要領で推奨されている構成に沿った目次です。
なお、価格は今後値上げを予定しています。必要な方は早めのダウンロードをおすすめします。
ご購入後に自動配信されるメールに記載のダウンロードリンクから、記入例をすぐにダウンロードいただけます。
記入例を見て作成したけど、これでいいのか不安な方へ
さて、記入例を見て作成をしたけれど、「うちの会社の場合は本当にこの書き方でいいのか…」と悩む方もいらっしゃると思います。
記入例を参考にしたと言っても、そもそもの会社の業態や、計画内容、経営状況などが違えば、個々の状況に合わせて表現や構成を変えることも必要になってくるのは当然のことです。
高額の現金が受け取れるか否かの重要な申請ですから、本当にこれでいいのかと悩むのも当然です。
私のところにも、そのような経営者の方からの「事業計画書を見てアドバイスしてほしい」というお問い合わせがたくさん届いています。
添削・書き方指導では、みなさまが作成した補助金の事業計画書を拝見し、改良点や書き方をアドバイスしています。
以下の2つのコースをご用意していますので、必要な方は最適なコースを選ぶことができます。

文章コメントで添削コース
貴社が作成した事業計画書を拝見します。
改善や修正が必要な個所を確認し、事業計画書内に添削コメントを入れてお返しします

面談で書き方指導コース
※以下の①②どちらか、もしくは両方に対応可能です
①作成前サポート:事業計画書を作成する前に書き方を指導します
②作成後サポート:事業計画書を拝見して面談で書き方をアドバイスします
改善すべき箇所を簡単に確認したい方は、「文章コメントで添削コース」が最適です。事業計画書に「○○がわかるように具体的に記載してください」のようなコメントをつけてお返ししています。
具体的な文章をこちらで提示したり、こちらで修正したりするものではありません。
どのような表現にすればいいかまで細かく確認したい場合は、「面談で書き方指導コース」を選んでください。
「例えば、~~~~~のようなニュアンスの文章にするといいですよ」「この点をもっと強調して、~~~のような表現を○○○のあたりに入れるといいです」のようなニュアンスや具体例を口頭でお伝えしています。
事業計画書は補助金の採否を決める重要な書類です。いくら中小企業省力化投資補助金の採択率が高いとは言え、審査ポイントを外している事業計画書は容赦なく不採択になっています。
「これで完璧だ」と思えるくらい万全にして申請するようにしてください。
添削・書き方指導をご希望の方は、下記ページで詳細やご料金を確認の上、お申込みください。
大手との取引・融資・補助金を勝ち取る方法を伝授。
無料メルマガ「良い会社に見える極意」に登録!

延べ7,000社以上を調査した企業評価のスペシャリストが、会社を高く評価してもらうコツや審査を突破する秘訣をお届けします。「数字がイマイチだから良い会社だと思ってもらえないかも…」と不安な経営者様のための決算書対策もご紹介します。下記から無料でメルマガ登録し、無料でご購読ください。


