2月に申請受付が始まる中小企業省力化投資補助金(一般型)の事業計画書の書き方について、最近よくご相談をいただきます。
上手く活用したいと思いながらも、事業計画書が書けず悩んでいる経営者の方がかなりいらっしゃるようですね。
そこで、「事業計画書の記入例・完成見本」をつくりました。
期間限定・有料配布になりますが、必要とされる方は活用してください。
この記事を書いている私のプロフィール
佐藤絵梨子(さとうえりこ)
会社信用ドットコム代表・会社信用クリエイター
世界最大の企業情報を保有する (株)東京商工リサーチに入社後、個人から売上1兆円企業まで10年間で延べ7,000社以上を調査。商業登記簿から会社の信用度を見抜くほどになり、全国1,000人以上の調査員中、営業成績1位獲得の実績を誇る。2017年同社を退職。現在は大手企業との取引実現から銀行融資・補助金獲得まで支援するサービスを展開。小さな企業の救世主として期待されている。
*経済産業省認定 経営革新等支援機関(認定支援機関ID:107713006411)
<メディア掲載情報>
■SMBCグループの経営層向け会報誌『SMBCマネジメントプラス』
「危険な取引先・優良な取引先がわかる 決算数字と信用調査の活用法」
■日本実業出版社『企業実務』
「元調査員が教える!信用調査会社の上手な使い方」
「信用調査会社に会社を高く評価してもらうコツ」
■東洋経済オンライン 2026年1月
「経営者の言動」も大きなポイントに…元調査員が明かす
【信用調査会社の評価】を上げる4つのコツ
(※Yahooニュースでも掲載) など

※メディア情報一覧はこちら
事業計画書の記入例(サンプル)をダウンロードする

中小企業省力化投資補助金では、公募要領や書き方ガイド、記載例など、事務局でも申請に必要な資料を用意してくれています。
ですが、
「書くべき内容はわかったけれど、実際にどう表現すればいいんだろう…」
というように、いざ書いてみると手が止まってしまう方が多くいらっしゃるようですね。
今回作成した記入例は、【飲食店における仕込み工程をセントラルキッチンへ集約・自動化する計画】です。
実際に採択された計画をベースに、私の申請支援のノウハウをつめ込みました。
セミナーや個別相談でも配布し、社長から感謝の言葉をいただく実践仕様です。
飲食店の事例ですが、他の業種・計画内容でも、書き方や構成は十分参考になる内容です。
とくに、
・数値の示し方の実例
・審査員に響く表現
・評価されるポイントの伝え方
の3点は具体的に確認できるポイントです。
「具体的な完成形のイメージがほしい」
「何をどこにどう書けばいいのか確認したい」
そんな方は、ぜひ参考にしてください。
なお、価格は今後値上げを予定しています。必要な方は早めのダウンロードをおすすめします。
- 対象:中小企業省力化投資補助金(一般型)
- 補助上限額:最大8,000万円(※賃上げ特例適用で最大1億円)
事業計画書はどう書く?採択を確実にする「3つの重要項目」
記入例を活用する場合は、とくに審査員が「この事業を採択させるべきだ」と判断する決め手となる以下3点も意識してみてください。
①課題と解決策の論理的なつながり(課題解決型アプローチ)
補助金の審査では、「いま会社が抱えている課題を設備投資でどう解決するか」が厳しくチェックされます。
単なる「老朽化による買い替え」だと思われてしまわないように注意してください。
たとえば、「〇〇の業務プロセスにボトルネックがあり、今回の設備導入でそれを~~~~~を行って解消します」という流れが、審査員にしっかり理解されるように書く必要があります。
今回の記入例も、「あるボトルネックを解消するための設備投資で省力化、賃上げを実現していく計画」です。書き方を参考にしてみてください。
②省力化の効果を数字で魅せる
補助金の事業計画書では、計画内容や成果を「具体的な数字」で書いていくことがポイントになります。
「作業時間が大幅に短縮される」といった曖昧な表現ではなく、導入前・後の作業時間を具体的な数字で表現する。「どうしてその数値になったのか」をはっきりにわかるように書く。このように記載していくことが大切です。
「なるほど、この内容ならその数字になるな」と審査員に理解してもらえれば、確実に達成できる計画として、その数字はあなたの計画の計画の良さを証明する武器になります。
省力化投資補助金では、示すべき数字が決まっています。記入例でもしっかり触れていますので、参考にしてください。
③付加価値と賃上げへの貢献
中小企業省力化投資補助金は、省力化によって生まれた「余力」を「高付加価値な業務」へ再配置し、最終的に「賃上げ」へと繋げる計画を求めています。
そして、貴方の会社の成長がどのように従業員や地域経済に還元されるか、成長のシナリオを具体的に伝えられるかどうかが採択・不採択の分かれ道になります。
この流れをどう事業計画書でスムーズに読ませるか、そんなところも記入例で確認してみてください。
具体的な「書き方の手順」を知りたい方へ
記入例を自社の状況にどう落とし込むべきか、審査ポイントはどこか、より詳細なステップや着眼点を知りたい方は、以下のガイド記事もあわせてお読みください。
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年間200件支援のプロが解説!中小企業省力化投資補助金(一般型)の事業計画書書き方ガイド【2026年版記入例配布】
【記入例配布中】年間200件の申請を支援するプロが、中小企業省力化投資補助金(一般型)の事業計画書(その1~3)の書き方を解説する記事。作成する書類の種類から、作成の注意点、各項目の具体的な書き方のポイントまで、プロの視点で網羅的にお伝えしています。第5回申請受付期間:2026年2月上旬~2月下旬。
続きを見る
◆中小企業省力化投資補助金(一般型)の事業計画書書き方ガイド
この記入例の信頼性と私の強みについて
補助金申請を支援していると、「事業計画書の書き方が悪いばかりに、採択されないケース」をよく目にします。
どれだけ素晴らしい計画でも、最適な伝え方ができなければ、その良さは審査員に伝わりません。
そんな、本来は良い計画が採択されない状態をなくしたい!という想いで、この記入例をつくりました。
補助金申請は、貴社の将来構想を形にする絶好の機会です。
この記入例で皆さまが補助金勝ち取り、事業をますます発展させていかれることを心から願っています。
オンライン相談
補助金申請のご相談を受け付けています。初回相談では、約60分の面談で「補助金の対象か」「どの補助金が最適か」「採択可能性はあるか」アドバイスいたします。
初回相談料は5,500円(税込)を頂戴いたします。お申込みは以下よりお願いいたします。





