審査突破対策の専門家、会社信用ドットコム代表の佐藤絵梨子です。
第8回公募の申請受付(2026年9月18日~10月16日)が始まり、「中小企業省力化投資補助金の事業計画書をどう書けばいい?」というご相談が急増しています。
この記事を読んでいる皆さまも、今まさに、
「いざ書き始めようとしたら、何から書いたらいいか分からなくて困っている」
「できるだけ時間をかけずに作成したいけど、それで不採択にはなりたくない」
と感じているかもしれませんね。
そこで、この記事では、書き方指導のプロが「どうすれば素早く書けるのか」見解をお伝えします。
作成をスムーズに進めるための無料特典もつくってみましたので、必要とされる方は、ぜひ最後までお読みくださいね。
この記事を書いている私のプロフィール
佐藤絵梨子(さとうえりこ)
会社信用ドットコム代表・会社信用クリエイター
世界最大の企業情報を保有する (株)東京商工リサーチに入社後、個人から売上1兆円企業まで10年間で延べ7,000社以上を調査。商業登記簿から会社の信用度を見抜くほどになり、全国1,000人以上の調査員中、営業成績1位獲得の実績を誇る。2017年同社を退職。現在は大手企業との取引実現から銀行融資・補助金獲得まで支援するサービスを展開。小さな企業の救世主として期待されている。
*経済産業省認定 経営革新等支援機関(認定支援機関ID:107713006411)
<メディア掲載情報>
■SMBCグループの経営層向け会報誌『SMBCマネジメントプラス』
「危険な取引先・優良な取引先がわかる 決算数字と信用調査の活用法」
■日本実業出版社『企業実務』
「元調査員が教える!信用調査会社の上手な使い方」
「信用調査会社に会社を高く評価してもらうコツ」
■東洋経済オンライン 2026年1月
「経営者の言動」も大きなポイントに…元調査員が明かす
【信用調査会社の評価】を上げる4つのコツ
(※Yahooニュースでも掲載) など

※メディア情報一覧はこちら
事業計画書の作成に時間がかかっていませんか?
中小企業省力化投資補助金の事業計画書の書き方についてご相談に来られる方の中には、
「もう100時間以上作成に時間がかかってしまって…」
「帰宅後はずっと事業計画書を作成してました」
というように、作成に時間がかかっている方がいます。
中小企業の場合は、経営者様ご本人が補助金の申請書を作成するケースも多いですが、会社を経営する傍らで事業計画書を作成する…かなり大変な思いをさせている方もいらっしゃることでしょう。
補助金事務局は簡単に「ご自分で作成を」と言いますが、「そう言われても…」と思ってしまいますよね。
「そんな時間は捻出できない」と補助金の申請を諦める方もいらっしゃるくらいです。
それだけ補助金申請への本気度が試されている。とはいえ、出来る限りスムーズに事業計画書を完成させられるようにしたい。そう思っている方は多いのではないでしょうか?
なぜ事業計画書の作成に時間がかかるのか?
「100時間もかかっている」とおっしゃった経営者の方にお話を伺ってわかったことですが、純粋な作成時間は、そこまで長くはありませんでした。
時間がかかっていたのは、「どう書こう」「これでいいのか」と考える時間です。
書き進めていくうちに「あれも決めなければ」と計画を考え直す時間、計画を考え直して計画書を書き直す時間、このような考え事に時間を取られていることがわかりました。
ご自分では計画を完璧に決めたと思っていても、いざ事業計画書を書き始めると、「これも記載する必要があるのか(ぼんやりとしか決めていなかったな)」と気づいて、改めて考える時間も出てきてしまうのですよね。
見出しを考えて「ここにはこれを書く」とあらかじめ決めていても、いざ書き始めると思い通りに書けなくて悩んでいる方もいらっしゃいました。
実際私のところには、悩みすぎてどうすればいいかわからなくなってしまった経営者の方がよくご相談に来られます。
事業計画書の書き方一つで、数千万円を獲得できるかどうかが決まる。そう思うと、ギリギリまで悩んでしまう方も多いです。
そして、悩みに悩んで試行錯誤した結果、豪快に審査ポイント外してしまっている方も多いです。
事業計画書の添削をさせていただきながら、
「ここはこんなに説明しずぎて複雑にしない方がいいのに、、、」
「良くしようと思ったのだろうけど、かえってわかりにくいな、、、」
「良い計画なのに、良さが全く伝わらなくなってしまっている」
そう感じたことは数知れません。
どうすれば時間をかけずに事業計画書を書ける?
では、審査ポイントに沿った的確な事業計画書を、出来るだけ時間をかけずに作成するにはどうすればいいか?
いざ作成を始めてからどう書けばいいか迷ったり、計画を考え直したり、一度書いた文章を書き直したりする時間をなくせばいいのです。
一度書きで事業計画書を完成できれば、事業計画書の作成にかける時間はかなり短縮されます。
そのためには、最終的にどのような計画になればいいのか、完成形のイメージを書き始める前にしっかり持っておくことが大切ですね。
公式サイトや公募要領には、事業計画書に書くべき内容が掲載されています。中小企業省力化補助金の事務局は、事業計画書作成の参考ガイドや参考様式まで用意してくれています。
中小企業省力化投資補助金で提出する「事業計画書その1・その2」は、下記項目が盛り込まれた参考様式まで用意されています。
事業計画書 その1・その2の目次
1.事業者の概要(現状分析・経営課題)
1‐1 現状分析
1‐2 経営課題
1‐3 省力化補助金活用の動機・目的
2.省力化投資の具体的内容(投資全体金額と補助申請金額を含む)
2-1 設備導入による業務プロセスや配置のビフォーアフター
2-2 省力化投資により期待される効果と事業者全体への波及効果
3.省力化投資で生まれる経営資源の活用による新たな付加価値の創出
3‐1労働生産性と1人当たり給与支給総額等の向上
4.財務計画(資金調達と今後の数値計画)
5.事業の実施体制とスケジュール
6.補足事項
では、実際の参考様式を見てみましょう。
そうすると、例えば、1-2 経営課題のところには「※1-1現状分析で自社の経営環境を分析した結果、認識している経営課題を記載してください」のようにコメントが書かれています。

出典:中小企業省力化投資補助金の事業計画書その1・その2の参考様式から一部抜粋
事業計画書作成の参考ガイドには、以下のようにも書かれています。

出典:中小企業省力化投資補助金の事業計画書作成の参考ガイドから一部抜粋
さて、
皆さまは、これを見てスラスラ事業計画書を作成できるでしょうか?
「いや、経営課題って具体的にどう書けばいいの」
なんて思いませんか?
書くべき内容は理解できるけれど、実際どう書けばいいのかわからない。そうなりませんか?
実は、そんな状態になる方がたくさんいらっしゃいます。
先日書き方のご相談に来られた経営者の方も、最初の「事業者の概要」からもう書けなかったそうです。
「佐藤さん、一応参考様式も見たし、事業計画書作成の参考ガイドも読んだんだけどさ、この活動の目的?取組課題?そもそもこれどう書けばいいのかわからなくて…社会的意義っていうのは、どんなことを書けばいいの?」とおっしゃっていました。
書くべき項目はわかっても、記載ポイントを理解しても、すぐに書けるかというと、そうとは限らないのです。
料理と似てますよね。レシピを見て、作り方はわかった気になる。でも、実際作ろうとするとできない。そんなこと、ありませんか?
誰かが実際作ってる場面を見る。動画で動作や完成品を確認する。そんなふうにしないと、「あ、そうすればいいのか」とわからない。普段あまり料理をしないなら、なおさらそうでしょう。
事業計画書も、完成した事業計画書の実物を見たり、採択された計画書でも見なければ、書き方のイメージはつかめないものです。作成に慣れていない経営者の方なら、なおさらです。
今は専門家を名乗る私も、実は昔は書けませんでした
何を隠そう私もそうでした。
私は独立前に、師匠である会計士先生の事務所で、補助金申請のお手伝いをさせていただいていました。そこで、初めて補助金の事業計画書を「書いてみて」と言われたのです。
当時の私は、まったく書けませんでした。それはもうひどい有様です。
もちろん、その補助金の公式サイトや公募要領はしっかり読み込みました。師匠からも「こう書くといいよ」と教わりました。
それなのに、いざ書こうとすると手が止まるのです。なかなか書き進められません。
完成形のイメージがわからない。
「こんな文章でいいのか」
「審査ではここが見られる。でも、それが伝わるように書くにはどうすればいい?」
「収益計画の表は本当にこれでいいのか?」
「数字の根拠とはなにか?」
「画像はどう入れるべきか?」
いざ書き始めると疑問や不安だらけなのです。
「いやだから、その経営課題って具体的にどう書けばいいの?」
と、補助金の公式サイトや公募要領に突っ込みばかり入れていました。
「こう書けばいい」というわかりやすい見本がないと、なかなか書けない。その時、私は痛感したのです。
今もしあなたが、事業計画書作成の参考ガイドや公募要領を読んでも書けないと思っているのなら、それは全くおかしいことではありません。
手元に記入例があるとスムーズに作成ができる【無料で記入例を配布】
そのような経緯もあり、実際に事業計画書をスムーズに作成するためには、やはり完成形を見るのが一番効果的だというのが、私の考えです。
実物を見れば、「あぁ、ここはこう書けばいいんだ」「こんな文章にすればいいんだ」とイメージをすぐにつかめます。
実物を見たら、自社の場合はどう書けばいいか考える。
考えを固めたら書き始める。
最終イメージが固まっていれば、途中で大きくブレることはありません。迷うこともなく書き進められるはずです。
悩んだり、修正することも少なくなります。
とくに採択実績がある記入例を見ることができれば、「この書き方でいいんだ」と自信を持って書き始められます。
私も具体例がないとなかなか書けなかったので、今書けずに悩んでいる経営者の皆さまのお気持ちは本当によくわかります。
「いざ書き始めようとしたら、何から書いたらいいか分からなくて困っている」
「できるだけ時間をかけずに作成したいけど、それで不採択にはなりたくない」
という方のために、「こう書けばいいんだ」とすぐイメージできるよう、記入例やチェックリストを作成しました。
今回、無料でお渡ししているのは、この3つです。
中小企業省力化投資補助金の無料3大特典
- 採択された事業計画書の記入例サンプル
- 事業計画書の7つのチェックリスト
- 補助金申請・集中メール講座(全5回)
下記フォームにお名前とメールアドレスを入力いただくと、自動配信で「ダウンロードURL」が記載されたメールが届きます。
そちらから無料でダウンロードして活用してみてください。
皆さまが補助金で採択され、事業をますます発展させていかれることを心から応援しています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
会社信用ドットコム代表 佐藤絵梨子
補助金で確実に採択される事業計画書を完成させるには?
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優れた技術や製品があっても、素晴らしい計画があっても、それが審査員に正しく伝わらなければ補助金の審査には通りません。
「補助金の審査員は何を見ているのか」
「なぜその表現では伝わりにくいのか」
「どう書き換えれば審査員により理解されるのか」
私が培ってきた『会社が評価されるポイント』を見極める知見とノウハウを活かし、文章コメントとオンライン面談で、公募要領の細かな点も踏まえながら、実践的な改善ポイントをお伝えします。

事業計画書には添削コメント入れ、面談時に詳細をお伝えするスタイルで進めます。

基本はオンラインにて面談を行いますが、ご希望者には対面での面談も可能です。
年間200件以上のお申込みをいただく信頼と実績の添削サポートです。
経験豊富な審査突破のプロとして、確かなサポートをお約束します。
多くの事業者様が採択されてきた確かな実績とノウハウがありますので、どうぞ安心してご相談ください。
一つ一つの事業計画書に丁寧に向き合うため、支援件数を限らせていただいております。申請直前は大変込み合いますので、スケジュールに余裕を持ってお申込みください。
本気で取り組む経営者様からのご相談を、心よりお待ちしております。
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