その1からの続きです。
よろしければ、
前回のブログもお読みください。
商談では必ず”未来の話”をなさってください
とアドバイスさせて頂くと、

と悩んでしまう社長がいらっしゃいます。
ご安心ください。
なにも、
がっつり練った壮大な計画や、
「すごい!」と言われるようなお話を
しなければいけないわけではありません。
前回のブログでご紹介した
お天気番組の例を参考にすると
うまく話すことができます。
この記事を書いている私のこと
佐藤絵梨子/会社信用クリエイター
世界最大の企業情報を保有する (株)東京商工リサーチに入社後、個人から売上1兆円企業まで10年間で延べ7,000社以上を調査。商業登記簿から会社の信用度を見抜くほどになり、全国1,000人以上の調査員中、営業成績1位獲得の実績を誇る。同社退職後、大手企業との取引実現から銀行融資や補助金獲得まで支援するサービスを展開中。*詳しいプロフィールはこちら
*国が認定する認定革新等支援機関(認定支援機関ID:107713006411)です
”未来予測”を商談に取り入れよう
お天気番組の中でされる未来の話と言えば、
- 明日の予報
- 週間予報
ですね。
現在の雲の位置から
明日までの雲の流れの説明があり、
翌日のお天気は
”晴れ” ”雨” ”曇り”
というように予報が伝えられます。
会社の未来のお話をする時も、
これと同じです。
お話するのは、
”今あるものがこれからどうなるか”
です。
なかなか話題が思いつかない
という方におすすめしたいのは、
『今あるお取引がどうなるか』
をお話することです。
今のあるお取引が、
- 期末までのにどれくらい動くか
- 結果、どれくらいの量や金額になりそうか
をお話になってみてください。
例えば、
今お付き合いのあるA社との
お取引について話すのであれば、
こんなお話しができます。

新しい挑戦などを
お話しをするのは難しく感じますが、
「今あるお取引がこれからどうなるか」
であれば、すっとお話できると思います。
当然ながら、
お相手に”頑張っている”という印象を残すためにも、
この先伸びるお取引のお話をしてくださいね。
ぜひ、
商談の中でさりげなく未来の話をして、
お相手からの印象をアップなさってください。
審査を突破したい・会社の評価を高めたい社長様へ
下記のようなお悩み・課題をお持ちの社長様はお気軽にご相談ください。
下記のお悩みや課題を解決します
- 融資や補助金の審査を突破できない
- 銀行に良い会社だと思ってもらえない
- 事業計画書で会社の良さを表現したい
- 国の支援制度を活用して企業価値を高めたい
- 銀行や信用調査会社に話す内容にアドバイスが欲しい
- 情報開示を見直して会社の信用を高めたい
★補助金の審査突破をサポート
補助金の審査を突破するための3つのサポートをご用意しています。
-
補助金申請サポートのご案内
補助金申請サポートのご案内です。事業再構築補助金・小規模事業者持続化補助金・ものづくり補助金に対応。「事業計画雨書の作成」「事業計画書の添削・書き方指導」「採択後のサポート」をご用意しています。
続きを見る
★単発コンサルティングのご案内
何でもご相談いただける1回限りのコンサルティングです。
-
単発コンサルティングのご案内
何でもご相談いただける単発コンサルティングのご案内ページです。「1回だけ相談したい」「サービスを申込む前にとりあえず相談だけしたい」「とりあえず色々話を聞いてほしい」など、お気軽にご相談ください。
続きを見る
★サービス・ご料金一覧
-
サービス・ご料金のご案内
会社信用ドットコムのサービス・ご料金のページです。「審査を突破したい」「会社の評価を高めたい」社長様のためのおサポートをご提供します。
続きを見る