事業再構築補助金の第11回公募が開始されました。
申請締切は10月6日(金)18:00です。
スケジュール、第10回から第11回にかけての変更点、第11回公募向け申請サポートのご相談方法をお伝えします。
事業再構築補助金とは?
事業再構築補助金は、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために、思い切った再構築を行う事業者を支援する補助金です。補助金額が大きく、他の補助金にはなかなかない「建物費(改修や修繕、撤去等)」が対象経費として含まれているのが特徴です。
事業再構築補助金の申請枠は?

出典:事業再構築補助金の第11回公募要領をもとに会社信用ドットコムにて作成
第11回公募の申請枠は「成長枠」「グリーン成長枠」「卒業促進枠」「産業構造転換枠」「最低賃金枠」「物価高騰対策・回復再生応援枠」「大規模賃金引上促進枠」の7つです。
※「大規模賃金引上促進枠」は成長枠・グリーン成長枠の補助事業を通して、大規模な賃上げに取り組む 事業者に対する上乗せ支援です。
自社に最適な申請枠を選んで、補助金を最大限に活用しましょう。
どの申請枠の対象になるかわからない方は、初回無料相談でお話をうかがいます。下記のページをご確認のうえ、ご相談ください。
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事業再構築補助金の第11回公募スケジュル
- 申請締切:10月6日(金)18:00
- 電子申請受付開始:調整中
- 採択発表:令和5年12月下旬~令和6年1月上旬頃(予定)
ご注意点
事業再構築補助金は必要書類も多く、事業計画書の作成にも時間がかかります。ご想像よりも時間が必要なケースも多いです。早めに準備を始めましょう。
第10回から第11回にかけての主な変更点
第10回から第11回にかけて以下の点が変更さました。第10回の頃から補助金の申請を検討している事業者様は要注意です。
申請枠について
第11回公募では、サプライチェーン強靱化枠がなくなりました。
建物費について
補助事業によって取得した建物等を不動産賃貸等に転用することは一切認められなくなりました。
※転用した場合は補助金を返還する必要があります。
補助対象にならない経費について
第11回からは、補助金対象外にならない経費として以下の経費が追記されました。
- 観光農園等のうち栽培に係る経費
- 再生可能エネルギーの発電を行うための発電設備及び当該設備と一体不可分の附属設備(太陽光発電を行うためのソーラーパネルなど)
不採択又は交付取消に該当する事例について
不採択・交付取り消しになる事例として、下記のケースが追記されました。
→事業承継を行った上で事業を実施する場合に、承継以前の各事業者が既に実施している事業を実施するなど、再構築事業の内容が容易に実施可能である事業
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申請準備から補助金に採択されるまでをサポートします。ご希望の方には採択後のサポートも可能です。
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補助金の獲得は、企業の資金繰りをスムーズにし、事業成長の可能性を高めてくれるでしょう。
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詳細は公式サイトや公募要領をご確認ください。